教育内容
21世紀に活躍できる「世界市民」へ。授業では、本科・SG・AGに分かれて、学問に向かう姿勢を身につけ、基礎学力を培い、国際社会に通用する論理的思考力やプレゼンテーション力を磨いていきます。
Three classes have been designed to build study skills and an academic attitude while honing logical thinking and presentation skills to become “global citizens” who play active roles in the 21st century.
中学1年次は、本科クラスとインターナショナルクラスが混在した学級編成制度を取り入れています。
理数科目や社会科などで秀でた才能を持つ本科生と、高い英語力を持つAG生、英語学習に前向きなSG生が同じクラスで1年間を過ごし、それぞれの考え方に触れて刺激を与え合い、自身の長所を活かしてお互いをサポートすることで、中学2年次以降のさらなる成長の土台をつくります。
社会に出るうえで必要な「貢献」の精神を養いながら、より充実した学校生活を送るために、本科・SG・AGの生徒3~4人でひと組のバディを組み、メンバー同士でお互いを助け合える仕組みを導入。
学校生活を送るうえで、生徒同士が気軽にサポートし合える環境をつくることが狙いです.
21世紀に活躍できる世界市民を目指すためには、自ら主体的に選択し、学び続けることが必要です。
中学校では充実した英語の時間数を確保し、高校入学後は自由に選択できる科目と余白を残した時間設定で、多種多様な進路選択をバックアップしていきます。