学校生活

クラブ活動

 
仲間とともに、チャレンジする歓び

サレジアン国際学園のクラブ活動は、生徒が主体となって運営を行います。
クラブ活動は、PBL型授業で身につけた力を発揮する場でもあり、活動目標の設定や練習日程の調整、練習内容の決定など、勝敗や成果だけではない学びを求め、仲間と考え、話し合いながら運営していきます。

振り返ることで進化し続ける

「クラブ・インテリジェンス・ワークシート」を定期的に使用し、各クラブで運営状況を振り返ります。

ワークフローシステムを利用したクラブ運営

練習日程の調整や試合の出場申請には、企業も使用するワークフローシステムを導入。
教員の最終承認を除く、ほぼ全てのプロセスが生徒によって行われます。

技術の向上に向けて

生徒が運営の主体となるクラブ活動ですが、競技経験を持つ顧問の指導や外部コーチ制度の導入など、技術面でのサポートも充実しています。

活動は週3日まで

授業内で行われるプレゼンテーションの準備や個人研究との両立をはかるため、クラブ活動は週3日を上限とします。
限られた日数をどのように使用するのか、生徒たちは主体的に考えて活動を行います。

運動部
陸上競技
軟式野球
卓球
テニス
男子バスケットボール
女子バスケットボール
バレーボール
ダンス
文化部・同好会
吹奏楽
生物
天文
美術
英語
デジタルコンテンツ
クラフト
合唱
軽音楽
釣り同好会
演劇同好会