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今回は中学3年生の1学期で制作している「樹脂石膏を使った立体表現」の様子をご紹介します。
中学3年の美術では、平面表現だけでなく、素材を使った立体造形にも取り組んでいます。
今回は、樹脂石膏を用いて、自由な形を作ることがテーマです。
生徒たちはまず、イメージスケッチをもとにおおまかな展開図を作成、それをもとに、彫刻刀などを用いて、どんどんイメージに近づけながら掘り進めていきます。
霧吹きなどで水を与えることで、石膏は掘りやすくなります。
生徒は戸惑いながらも、想像力と手の感覚をフル活用して制作に向き合っていました。
今回のような立体造形では、素材に触れながらイメージを立体に落とし込む力が求められます。
その中で、生徒たちが「失敗を恐れず、挑戦する力」を自然と育んでもらう事が授業でのねらいです。
作業中に石膏が崩れてしまった生徒が、「ここから別の形にしてみます」と発想を切り替え、結果的に面白い作品に仕上げるなど、美術の本質を感じる授業でした。
完成した作品は、10月の学園祭で展示する予定です。
*生徒目線の記事は こちら