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1週間あまりのオリエンテーション期間を経て、いよいよ中学1年生の授業がスタートしました。
どのクラスでも、緊張と期待に満ちた顔で、真剣に話を聞いていました。
サレジアン国際学園での学びは、「思考」することがメインになります。
難しいチャレンジもあるかもしれませんが、ぜひ思考することを楽しんで、取り組んでいってほしいと思います。
SGと本科の混合クラス「理科」では、さっそくプールに生き物探しに出かけました。
ミジンコやアメンボが多く発生していましたが、もう少し時期が経つと、ヤゴもやってきます。
過去には、オタマジャクシが泳いでいた年もありました。
サレジアン国際学園は森があり、春夏秋冬木々や草花の美しさを感じることができます。その自然に誘われて、昆虫や鳥など様々な生き物もやってくるので、多様性が生まれ、生物学の学びとしては多くの題材が転がっています。
次回の授業では、採集したミジンコをルーペや実体顕微鏡を使って観察していきます。