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サレジアン国際学園では、「21世紀に活躍できる世界市民」の育成を目指し、年に複数回の教員研修を通して教員力の向上をはかっています。
冬期教員研修の1日目は教科会と学年会を実施しました。
教科会では、各教科の到達目標と現段階での到達点を確認するとともに、今年度から実施しているPILについても、教科内で情報共有を行いました。
学年会では、学年目標と現段階での生徒の成長状況について確認を行い、3学期以降の指導についてEBPM(根拠に基づいた意思決定)の視点で議論が続いていました。
新入職の教員を含め、このような研修を続けていくことで、学校の向かうべき方向性が明確になり、更に教育活動を充実・向上していくことが可能になります。