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学園祭や探求ツアー、feel度walkを経て、社会と研究の繋がりに関する興味を深めてきたプレゼミ生。
今回のプレゼミでは、2週に渡って世の中のあらゆる事象と研究、自分の将来を結びつけて考えていきます。
まずは自分の得意や嗜好を踏まえながら自己探求を行い、次に価値観による職業適性診断を行いました。
研究というと対象を知ることや新しい方法、一面を発見することにフォーカスしがちですが、「自分を知ること」も研究者としてのマインドや自身の思考傾向を理解するために必要なことです。
本科クラスの生徒は中2からそれぞれのゼミナールに所属し個人研究が始まります。
今回、既存の学術分野に自分の興味や疑問を当てはめることで、希望するゼミが見えてきたようです。
プレゼミ生は日常的に「なんとなくセンサー」を働かせ、発見-疑問不思議に感じて思考することを身につけてきました。
これからも多くの疑問、発見をし、ゼミ活動の中でより研究を深めていってほしいですね。