サレジアン国際学園高等学校の高1宿泊オリエンテーションを無事に終了しました。
最初は入学間もない交流に緊張していた様子でしたが、ワークショップ中心のプログラムで多くの同級生と話したことで次第に打ち解け、最終日には「帰りたくない」という声も多く聞かれました。
入学後の友人づくりだけでなく、サレジアン国際学園での学びについても3日間でしっかりと考えることができました。
21世紀に活躍できる世界市民を目指し、どのような3年間を過ごすのか、そのために高校1年生はどのような時間にするのか、一人ひとりが真剣に考えるだけでなく、最後はプレゼンテーションを実施しました。
異なる個性が集まり、世界を見据えて多様な夢を語る雰囲気は、非常に良いものでした。
将来の夢や今後の取り組みプランなど、具体的かつ論理的に説明する姿を見て、PBL型授業を受けたら更に成長できるのではないかと期待が高まります。
今回の宿泊オリエンテーションでは、生徒の主体性に多くを委ねていきました。
お祈りやラジオ体操、施設の方への挨拶など、生徒が主体的に考え行動するきっかけにするという意味もあります。
月曜日はスタディサポート、火曜と水曜日は校内でのオリエンテーション、木曜日から通常授業に入っていきますが、サレジアン国際学園でしかできない学びの中で自分自身で考えをもってしっかりと学んでいってほしいです。
保護者のみなさま、関係者のみなさまお祈りありがとうございました。
学校に到着しました。
担任の先生からフィードバックを受けます。
閉校式。
お世話になった施設の方へ挨拶をしました。
クラス代表がプレゼンをしています。
発表方法や表現、内容ともに、さすがはクラスの代表といった生徒でした。
クラス内で優秀者を決定しています。
まずはグループ発表。
それぞれが将来や夢をもとに、根拠もしっかりと挙げて、高校生活の目標を語っています。
グループ発表の後は、優秀者を選び、優秀者がクラス内で発表します。
三年間の目標発表に向け、真剣に準備中です。
体操の後はおいしい朝食。
今日は和食です。
7:30
おはようございます。
今日も高校生は朝からラジオ体操です。