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5月24日は、創立者聖ヨハネ・ボスコが信心していた扶助者聖マリア様の祝日であり、学校法人星美学園の創立記念日です。
今年は、3年ぶりに学園の全校種が集い、聖母祭を挙行することができました。青空の下、美しく飾られたマリア像を中心に、参列者一人一人がカーネンションの花を持ち、祈りを捧げながら、行列を行いました。扶助者聖マリア様の取り次ぎを願いながら、新型コロナウイルスの1日も早い終息、世界平和のため、様々な形で苦しむ方々のために祈りました。
また、今年は、学園の母体組織であるサレジアン・シスターズ創立150周年にあたります。日本の各地にある姉妹校、シスターたちとオンラインで繋がり、共にお祝いするひと時を過ごしました。スペシャルゲストとして、イタリアからマードレ キアラ・カッツオーネからのあいさつもありました。日本、世界に広がるサレジアンの仲間たちの存在を身近に感じることができました!
これからのサレジアン国際学園中学校高等学校の発展を扶助者聖マリア様に委ねつつ・・・。