中学1年生は今週から通常授業がスタートし、ようやく本格的な学校生活が始まったところです。
今回は先週まで行っていた新入生オリエンテーションの様子をご紹介いたします。
本科では3日間のバスツアーを行い、東京近郊のスポットを巡りました。
皆さん積極的に参加し、さまざまな分野の興味関心を深める機会になったようです。
行き先は以下の通りです。
1日目:さきたま古墳公園、忍城周辺、角川武蔵野ミュージアム
2日目:上野公園、浅草(切子体験)
3日目:かずさDNA研究所、つくば宇宙センター
インターナショナルクラスは、1日目、2日目に、日本で学んでいる留学生を総勢13名を招き、AGとSGに分かれ、PBLの導入となる活動を行いました。
エジプト、ガーナ、パキスタンなど、それぞれの留学生が持つバックグラウンドや、現在学んでいることを共有し、SGは人前でプレゼンテーションをする基礎を、AGはプロジェクトを通じてディベートのスキルを学びました。
3日目は、本校のネイティブ教員たちが、インターナショナルコース全体の親睦を深め、とにかく子供たちを楽しませてあげよう!と「Olympic Games」「Among us」「Scavenger Hunt」をそれぞれの場所で用意してくれました。
知力・体力を思いっきり使い、全く日本語がない状態で、生徒たちは元気に仲間との親睦を深めていました。
最終日は学年全体で、校内オリエンテーションを行いました。目的は、
・サレジアンソウルに触れること
・クラス・学年の親睦を深めること
・ここサレジアンでの6年間の自分の姿を描くこと
です。
「どうぞよろしく」”Nice to meet you.”
<まだ緊張ぎみです・・>
クラス対抗:長縄チャレンジ!
<どうやったら、回数を多くとべるのか??クラスで初めてのPBLです。>
3日間、様々な活動を通じて学校生活に慣れると共に、最後はひとり一人、学年全員の前で(今年はまだ残念ながらZoom使用でしたが…)サレジアンでの自分の夢を語ってくれました。