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本日4月7日(木)、サレジアン国際学園の第1回入学式を挙行しました。
生徒達は登校後、新しいクラスを確認し、教室で入学式に関する簡単な説明を受けました。
式典は前方の校章が新しくなった体育館で行い、
一人ひとりが入学許可の呼名に返事をしたあと、サレジアン国際学園として初めて流される、校歌に聞き入りました。
森下愛弓校長は、新入生に向けて「世界市民」という言葉とともに、世界で起こっている出来事や問題点に目を向け、解のない問いに答えるための力をつけていって欲しいというメッセージを贈りました。かつてないほど大きな変化の時代を生きていく生徒たちにとって、その言葉は大きな力となっていくはずです。
式典の前後には簡単なホームルームを行い、始業式の予定を確認し、クラスメイトや担任・副担任の教員と顔合わせをしました。
教職員一同、新入生のみなさんの入学を心待ちにしていました。明日の始業式以降新たに始まる学校生活が、実りあるものとなりますようにお祈りしています。