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みなさんこんにちは。
本日は、サレジアン国際学園のランチタイムについてお届けします。
国の指針変更により、
サレジアン国際学園でもゴールデンウィーク明けから教室内での移動を解禁し、自由に食事をとっています。
コロナにより、長らく黙食を強いられていた生徒にとっては、非常に嬉しい時間のようです。
グループを作らず、自分のペースで食事している生徒もおり、
そういった個性を認め合える温かさが、サレジアン国際学園の良さでもあります。
サレジアン国際学園の昼食は基本的に持参したお弁当ですが、
当日の朝8時までに保護者の方にお申込み頂くと、仕出し弁当の注文も可能です。
少なくとも約1割の生徒が日々入れ替わりで注文、利用している状況です。
栄養バランスが考えられ、メニューも日替わりです。
加えて、ファミリーマートの自販機など、簡単な食事も当日購入が可能です。
修道会が運営するボランティア団体のキッチンカーも週に一度販売があり、購入の事前予約が可能です。
さまざまな選択肢と黙食が明けた環境で、生徒達は楽しいランチタイムを過ごしています。