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【本科】ゼミナール「クラブヒストリア」:夏の活動

投稿日2026/8/6

本校本科コースのゼミナールのひとつである「クラブヒストリア」は、歴史が好きな生徒たちが集い、時には学校の外で本物に触れながら、歴史を探究するゼミナールです。
今年の夏は、校外活動と2泊3日のゼミ合宿という2つの大きな活動を実施しました。

江戸東京博物館で学ぶ「歴史を体感する」校外活動

ひとつ目は、リニューアルオープンした江戸東京博物館での校外活動です。
クラブヒストリアではこれまでにも、国立歴史民俗博物館、国立公文書館、上野・浅草フィールドワークなど、多様な場所で実物資料や歴史的景観に触れながら学びを深めてきました。
今回は、「江戸時代と明治時代の都市文化を比較し、その変化の中心地であった江戸・東京を体感する」というテーマのもと、展示資料や模型、復元された町並みを見学しました。教科書だけでは得られない気付きや発見を通して、人々の暮らしや文化、社会の変化を多角的に考える機会となりました。

生徒が企画するゼミ合宿

ふたつ目は、2泊3日のゼミ合宿です。
クラブヒストリアの特徴は、行き先を教員が決めるのではなく、生徒自身が候補地を調査・提案し、プレゼンテーションや議論を経て投票で決定することです。
昨年度は大阪府を訪問しましたが、今年度は、戦国時代から近代日本まで多彩な歴史が息づく愛知県を舞台に探究活動を行いました。

名古屋城、犬山城、博物館明治村をはじめ、班ごとにテーマを設定し、熱田神宮、清洲城、徳川美術館などを訪問しました。それぞれの史跡や文化財を見学するだけでなく、「なぜこの場所が歴史上重要なのか」「現代社会とどのようにつながっているのか」という視点で考察し、仲間と意見を交わしながら理解を深めました。


今後も、学年を越えて歴史を通して過去と現在、そして未来をつなぐ学びを深め合い、新たな発見を重ねていく活動を行っていきます。